だいの仙台ダイアリー

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とある学生の日常譚

河合塾での浪人生活を振り返る!!浪人って実際どうなの?

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2017年2月24日  「浪人を成功させるには」追記 

みなさんこんにちは、だいです。

僕は現役高校生のときに余裕ぶっこき、大学に合格できず、もう一年勉強して再度大学入試に挑むといういわゆる「浪人」を経験しました。

僕の高校は約3分の1から半分の人が浪人していたし、部活の先輩でももう1年がんばっているという人がけっこういました。
それなので、「もう1年やるかー」みたいな軽い気持ちで僕も浪人することに決めた気がします。

これから浪人生活を始めるよという人や、浪人生の1年ってどんなもんなのという人向けにぼくの過ごした1年を紹介しますね。
また、河合塾で浪人していたので、河合塾の様子やシステムなんかも書いていきます。

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春から夏くらいまで

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たぶん、4月あたりはモチベーションにあふれていると思います。

僕もすごい量のテキストをもらって、家で計画や目標を立てていた気が・・・。

ただ最初から飛ばし過ぎると後でバテるのでそこまで追い込み過ぎずに、今の生活に慣れていくのを優先しましょう。

(僕は4月に頑張り過ぎて6月頃にバテました。笑)

 

やはり6月は失速する人が多いみたいで、まずはこの時期を耐え抜きましょう。

そうすれば7月から夏休みへいい感じに入れます。

 

まずは基礎的なことを完璧にしましょう。

予備校に行っているならそういう風にテキストやカリキュラムができているはずです。

それにプラスして英単語を覚えたりするのは最低限やっていきましょう。

 

5月辺りに模試などもありますが、ここで満足のいく成果が出なくても気にする必要は全くないです。現役のときの貯金がどれくらいあるのかを知る目安くらいの感覚で大丈夫。

いい結果が出たとしても現役生がまだへなちょこなので慢心しないように!

 

7月にさしかかるとまず最初の勝負のときである夏休みが目前にやってきます。

 

夏休み

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とうとうきてしまいました、夏休み。

巷では受験の天王山とかなんとか言われてるみたいですね。

予備校に行ってる人は普段の授業のお休みになり、代わりに夏期講習が始まります。

ポイントはあまり講習を取り過ぎないこと。
あくまでも前期でやったことの復習を最優先にしないとダメ。

講習も無事消化できそうで余裕があるなら、夏で終わるくらいの参考書に手をつけてもいいと思います。

 

僕はやりませんでしたがちゃんと合格した友人の中にはやっている人もいました。

ですが予備校に行っているならまずはそのテキストを信じて完璧にしてください。

 

この夏休みはがんばって勝負をかけてください

そうすれば秋ぐらいにバコーンと伸びて精神的にもゆとりをもてます。

 

ただ1ヶ月以上もあって長いのでところどころで休みも取ってください。

1日や2日くらいパーっと遊んじゃったって全然大丈夫です。

 

僕も夏休みは死ぬほど勉強しました。
いやほんとに、今考えると頭おかしいくらいに・・・

来年の楽しい夏休みを妄想してなんとか乗り切りました。涙

 

夏休みの終わるころにまた模試があると思うので、ここは前期の授業の成果が出せるようにがんばりましょう。

 

秋から冬にかけて

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「今思うと、夏休み何もできなかかった、やばい・・・」ときっと思います 。
たぶん多くの人が思っているので安心してください。

ぼくも例にもれずやばいと思ってました。 笑

秋が深まるにつれてなんだかみんなピリピリし始めたり、おどしのような話をしてくる意地悪な講師も現れます。笑

ピリピリしてストレスをためてもいいことはないので、普段通り勉強を続けましょう。

しかし、人間なのでそういう気持ちになっちゃうのはしょうがないですよね。

隣で自習している人の貧乏ゆすりにイライラしていたころが懐かしいです。

そういう時は気分転換に休憩でもしましょう。

僕は予備校のまわりを散歩をしたり、好きな芸人の動画をみたりしてました。

 

こんな殺伐としたときに、夏の模試の結果が返ってきます。

よかった人心の中でガッツポーズしましょう。笑

うーんって人は気にしないように。 

夏の成果が出るのはこれからです。

 

そして11月から12月に最後の記述模試や大学別の模試などがあったりします。

ここでは今の持てる力を出し切ってください。

秋の模試の結果は志望校の最終決定でけっこう重要視されます。

 あまり気負いするのも良くないですが、今までの模試よりも気合を入れて挑んでください。

そしてセンター試験も目前の冬休みに突入します。

 

冬休み

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特に国立志望の人にとって最初の難関であるセンター試験がもう目の前です。

精神的にもけっこうしんどい時期ですね。

僕なんか偉そうにこんなこと書いてますが、不安でいっぱいで親やチューターさんに慰めてもらってました。笑

こんな不安も追い込みをかけて振り払いましょう。

だけど、お正月くらいは休んでもいいんじゃないかな・・・

ちなみに僕はガキ使をみて爆笑してました。笑
センター試験についてはまた時期が近くなったら書きたいと思います。

 

センター後から私大、国立2次 

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 きっと散々言われると思いますが、新しい参考書には手を出さないように!

受ける学校の過去問の研究と今までの復習に徹しましょう。

 

ここまできたらひたすらやるしかないです。

 

あの東進の林修先生もこんな感じのことをいっていました。

「この1カ月がんばれるやつは一生がんばれる。この1カ月がんばれないやつは一生がんばれない。」

あと少しです。駆け抜けましょう。

 

そして国立の人や一部の私大を受ける人は過去問の記述問題を解いたらできるだけ信頼のできる先生に添削してもらってください。

自分だけだとやはり限界があります。

ここで矯正してもらってください。

 

夢のキャンパスライフはもうすぐそこです!

 河合塾での時間割

ぼくの基礎シリーズ(夏休みまで)の時間割はこんなかんじでした。

 

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ぼくが所属していたのは「ハイレベル国公立大文系」というクラス。
旧帝大から外大・千葉大辺りを目指している人が多かった気がします。

もちろん、文系と理系、国立と私立が違うだけでも1週間の授業はかなり変わってくるので参考程度に。

ただ、早慶クラスの友達と比べると授業のコマ数自体はぼくのほうが多かったですね。

やっぱり、国立は科目数が多いので授業が多くなってしまうのは仕方ない・・・

夏休み後の完成シリーズという期間も授業の名前がちょっと変わるくらいで、時間割自体はあまり変わりません。
コースによっては「東大英語」「一橋大英語」のような授業が加わるみたいです。

こうしてみると、授業が少ない日も何日かありますね。
ですが、テキストの予習・復習で自習時間をほぼ使ってしまいます。

逆に考えると、夏休みまでに復習をある程度やらないと、夏休みで消化しきれない可能性があるということ。

はじめは予習で大変だと思いますが、徐々に復習にも時間をさけるようにしていきましょう。

河合塾での授業とテキストの種類

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これが夏休みまでの基礎シリーズで使うテキストです。
量と重さがハンパないので、必ず大きめのバッグをもっていきましょう 笑

後期の完成シリーズもちょっと少なくなりますが、これくらいの量です。

ぼくのいた「ハイレベル国公立大文系」クラスの授業は上の時間割通り。

英語が4つ、数学が3つ、国語が4つ、社会が2つ、理科が1つ。
それぞれの授業の特徴を説明しますね。

英語の授業紹介

英語の授業は主に次の4つです。

  • 英語表現→英作文の問題
  • 英文解釈→下線部訳などの訳の問題
  • 英語長文読解総合→長文の問題
  • 英文法・語法→文法や語法の問題
英語表現

何題か自分で作文してきて、講師が問題のポイントを解説していくといった感じ。
全国共通かは分かりませんが、授業の終わりに書いた英作文を提出すると、次の週に添削されて返ってきました。
授業だけだと自分の答えが合ってるのか分からないので、かなりいいシステムでしたね。

英文解釈

特殊な構文が使われている英文や複雑な構造の文を訳していく授業です。
授業自体は講師が解説したり、文章の背景となる知識を教えてくれました。

1回の分量自体はそこまで多くありませんが、骨の折れる問題が多いので苦労するかもしれません。
ただし、しっかり予習や復習をすれば、模試の下線部訳ができるようになってくるのでしっかり取り組みましょう。

英語長文読解総合

長文を読んで問題を解いて解説受けるという高校みたいな感じの授業。
講師によって差がありますが、問題へのアプローチの仕方や段落ごとの要約など丁寧に解説してくれます。

また、テキストの長文は音声が無料でダウンロードできるので、音読やリスニングの練習にも役立てられるのでおすすめ!

英文法・語法

問題を解いて解説受けるという1番シンプルな授業です。
ただ、問題の分量がけっこう多かったので、人によっては復習がかなり大変になるかもしれません。

正解だった問題でも、どうして他の選択肢がダメなのかというところまで突き詰められるとかなりgood。
曖昧だった文法の確認もできるので、かなり得るものが多いはずです。

英語のサブテキスト

英語は授業のテキストのほかにサブテキストというものが2冊ありました。
正直、ぼくもあまり使いこなせていませんでした・・・

ですが、大学入試で必要なことはほぼ網羅されているので、サブテキストを読み込むだけでもかなり力はつくはずです。

ぼくは「熟語・発音・口語ワークブック」で熟語をひたすら暗記していました。
そうすると、センターの熟語の問題は全く間違えなくなったので、熟語が弱い人はぜひ利用してみてください。

 

 (ほかの教科も随時更新していくので、もう少し待っててください 汗)

浪人を成功させるためには

正直、浪人をしたからといって目標の大学に合格できるとは限りません。
中には現役のときよりも成績が落ちてしまう人も。

ですが、せっかくもう1年を費やして勉強するんです。
絶対に志望校に合格したいとだれもが思うはず。

ここでは、ぼくが感じた浪人を成功させる秘訣を紹介していきます。
本格的な浪人生活が始まる前にぜひ参考にしてください!

なぜ現役で失敗したのかを分析

なぜ志望校に落ちてしまったのかを分析することは、浪人をするうえで必須です。
二次試験を解く学力がなかったのか、センター試験がだめなのか、それとも体調管理や時間配分に問題があったのか、などなど。

できる限り原因を細かく分析してみてください。
そうすることで、浪人するうえでのおおまかな目標なども定められます。

同じ失敗を繰り返さないようにする。
浪人する人はまずこのことを心がけて現役時を振り返ってみてください。

自分なりの息抜きを見つけておく

浪人の1年はきっとみなさんが思っているよりきついです・・・

毎日、授業を受けて自習室で夜遅くまで勉強し、家に帰って寝る。
遊びに行くのも後ろめたいし、行っても純粋に楽しめない。

ちょっと盛ってる感も否めないですが、基本的に勉強漬けの日々になります。
そしてそんな日が続くと、どうしても嫌になってしまうときがあるはず。

そんなときのために、10分や20分くらいの息抜きを見つけておきましょう。
マンガを読むのもよし、音楽を聴くのもよし、お散歩するのもよし。
手軽にできる息抜きがあるかないかでモチベーションの維持に大きく関わってきます。

ぜひ浪人生活が始まる前に自分なりの息抜き法を探してみてください!

自分の性格を知る

みなさん自分がどんな性格なのかって分かりますか?
1つのことを続けるのが得意なのか、いろんなものを順々にやるほうが向いているのかなどなど。

こんな風に自分がどんな性格なのかを理解できれば、浪人生活でも勉強への負担を減らすことができます。
ぼくも最初は1時間で勉強する教科を変えていましたが、1つの教科を続けて勉強するほうが自分には合っていました。
それに気づいてから勉強の進み具合がよくなりましたね。

それなので、浪人を機会にぜひ自分はどんな性格なのかを調べてみてください。
(大学に入ったあとも意外に役立ちますよ!)


最後に

予備校に通う人はせっかく高いお金を払って通うわけなので、予備校の施設(自習室など)やサービスを使い倒しましょう。

僕は河合塾に通っていたのですが、フェローという解答の添削や質問を受けてくれる先生たちがいました。

毎週現代文の添削をしてもらっていたのですが、利用している人が少なくもったいないなと感じたのを覚えています。

こんな感じに積極的に予備校を使っていきましょう。

 

そしてよく浪人生はあまり伸びないなどと言われるのを聞いたりしますが、全然そんなことないです。

1年間しっかりやって伸びないはずがありません。

ですが途中で気持ちが切れたりして失速してしまう人が多いのは確かです。

丸1年ずっと100%でできるのが理想ですが、やはり緩急が必要で、そこは自分のコンディションや時期をみて調整してみてください。

 

なんだか全体的にほとんどネガティブなことばっかりですが、僕自身浪人してよっかたなと思えたのは自分がこんなにがんばれることがわかったことです。

 

きっと今後の人生でつらいことがあっても、この時期を頑張りぬけた自分を思い出して自信に変えられるでしょう。

 

みなさんもせっかくまたチャンスをもらえたので、ぜひ悔いのないようにすごしてください。応援しています! 

 

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